miiboワイヤーフレーム(設計図)

miiboの色んな機能をつかって仕組みをつくろうとするほど、全体がまとまらないということはありませんか。
今回は、miiboのワイヤーフレーム(設計図)を紹介します。

ワイヤーフレーム(設計図)があると全体が把握しやすくなる

ワイヤーフレーム(設計図)がない状態で、miiboをつくろうとすると、なかなかつくりたいmiiboがつくれません。
ワイアーフレーム(設計図)がないと、全体を見ながらパーツをつくることができないからです。

miiboワイヤーフレーム(設計図)

miiboワイヤーフレームの全体図
miiboワイヤーフレームの全体図

miiboのワイヤーフレーム(設計図)に、それぞれの機能をパーツとして配置していきます。

miiboのパーツとは

  • miiboの土台のエージェントの設定、プロンプトエディタ
  • 会話コンテンツをつなぐ検索クエリー生成プロンプト
  • 会話コンテンツのルールベース応答、ナレッジデータストア、データソース等
  • 会話プロセスのフリートーク、シナリオ

などです。

miiboの土台のエージェントの設定、プロンプトエディタ

miiboの土台には、エージェント設定とプロンプトエディタがあります。エージェントの設定では、基本的な設定をおこなうことができます。プロンプトエディタでは、仕様書を書くことで、その仕様書にしたがって役割をこなしていきます。

会話コンテンツをつなぐ検索クエリー生成プロンプト

ユーザーから質問をうけたとき、miiboの内部では、検索クエリーを生成します。生成するための仕様書が検索クエリー生成プロンプトです。

検索クエリー生成プロンプトの役割は、ユーザーから質問をうけたときに、会話コンテンツを参照するための検索クエリー生成の制御をすることです。検索クエリー生成プロンプトが適切に書かれていると、最適な検索クエリーが生成され、適切な会話コンテンツにつなぐことができます。

会話コンテンツのルールベース応答、ナレッジデータストア、データソース

会話コンテンツには、ルールベース応答、ナレッジデータストア、データソースがあります。

  • ルールベース応答とは、「XXXと言われたら、必ずYYYと応答する」を実現する機能のこと
  • ナレッジデータストアとは、ナレッジデータストアは、miiboがサービス内で所有する、AIに与える専門知識を保持するためのデータベースのこと
  • データソースとは、会話の度にWeb検索をおこない、リアルタイムに情報を取得する先のこと

会話コンテンツを適切に作成することで、会話の精度が向上します。

会話プロセスであるフリートーク、シナリオ

会話プロセスには、フリートークとシナリオがあります。シナリオになにも設定していない場合は、フリートークになります。

フリートークでは、エージェント設定とプロンプトエディタ、検索クエリー生成プロンプト、会話コンテンツでユーザーに対応します。

シナリオでは、決められたゴールに向かって、会話をつないで会話プロセスを管理することができます。

ワイヤーフレーム(設計図)を作成することで完成精度があがる

miiboのエージェントをつくるときに、ワイヤーフレーム(設計図)をつかうとmiiboの完成精度があがります。

具体的には、したいことからmiiboの役割を決めて、ワイヤーフレーム(設計図)をつくります。それぞれのパーツには、したいこととmiiboの役割を見ながら、まずはパーツごとのSummaryを書いていきます。そのあと、内容をつくっていくことで完成の精度があがります。

この記事を書いた人

daitoku0110

人を尊重して話を聞かせていただく「アクティブリスニング」エバンジェリスト『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』著者赤羽雄二氏公認|本は読んで終わりじゃない行動するためのもの『アクションリーディング』「親子のクオリティタイム」「最速ロールプレイング」「A4メモ書き」実践|株式会社miiboのmiibo designer